光母子殺害公判:夕夏ちゃんへの殺意を否認

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070627k0000e040048000c.html

ひどい事件ですね。どうして最高裁で死刑判決をだすのでなく差し戻しになったのかよくわかりませんが。
弁護を担当しているのは安田好弘弁護士という死刑廃止派として有名な人だそうで、死刑肯定派と反対派
の代理戦争の様相を呈している気がします。
裁判では計画性があるほうが罪が重くなるほうに働くようですが、この事件の場合計画だとかそういった
気構えすらもなく気軽に罪を犯したっていう印象を受けます。それとも計画性って言葉が司法用語なのかな?

こういう事件があると少年の凶悪犯罪がとりざたされますが、件数はピークだった1960年台から1/4に
なっているそうです。中身は知りませんが。マスコミが過剰に煽ってるともいわれますね。
こういう記事書いてる時点で煽られてる一人ですがw