キノの旅を読んで

最近仲間内のコミュニティが活発化してて、日記にコメつけて回るのも大変だーなんて感じてます。
日記ってなんのためにつけるんだろう?
他人に読んでもらうために?忘備録として?自己表現の手段として?もはや惰性?
ブログの他人も読めるって性質上、それを考えて書いたほうがいいんだろうなあ。
長い文章とか読んでて面白い文章じゃないかぎり読んでるほうも大変だし。

キノの旅6巻まで読み終わりました。
旅をしている主人公のキノさんが中立的な視点でどこか偏ったところのある国をみてまわたり、
刀の使い手の(ちょっと腐女子向けな)イケ面にーちゃんをいじったりする短編集です。
短編集とか久しく読んでなかったんで星新一を彷彿としました。
猛烈面白くもないけど、こういうスタイルとか雰囲気が好きな人にはたまらないのかな。
3/5点