平凡はつらいよ

すこし前の日経1面の社説みたいなとこについてたタイトルです
経済のグローバル化でホワイトカラーの仕事が賃金の安い国にとられていく、って話

記事の抜粋的にグローバル経済の課題をあげてみます
・海外の中間層は3万円のノートPC、30万の新車を求めてくる
・一般的なホワイトカラーは海外に仕事をとられる 「25年後、プログラマーと大工どっちのほうが儲かるか、おそらく大工だろう」
・グローバルな企業活動に政府が対応できてない 「労働力の流出?わたしのしったことか」byブラウン首相
・世界中の景気が連動するのに、政府は自国の対応しかしない

前にも書いたけど、グローバル経済で外国は敵なのかな?味方なのかな?
淘汰すべき相手だから味方ではない、でも今回のリーマンショックみたいに海外に足を引っ張られることもある。強敵と書いて「とも」と読む?w
国単位でみるから間違ってるのかな?w