しほんろんっ!

資本論 - Wikipedia

1回読んだことあるんですがよくわからなくって><
とあるところで、こんな解説がされてました


経営者(資本家)は儲けを出すために、原価100円のアイスが売れたとしても150円の売上のうち、
給与として30円ぐらいしか労働者にあげません。後の20円は自分の懐に入れて儲けているわけです。
つまり、労働者は資本家にこの労働力分の価値(剰余価値)を搾取されているわけです

ということで、労働者を搾取する資本家死ね、ということになるのです

まあとあるところ、ってVIPなんですけどねw
また別の本で、というか一般論として言われることなんですが、

グローバリゼーションで日本の労働力は海外の安い労働力と価格競争に晒されている

確かに企業は価格競争力をつけるために、安い労働力が必要なんでしょうが、でもなんかねえ><
…なんか労働者に辛気臭い話になったな…
でもでも近くの長年続いてた飲み屋さんも2件ぐらいしまっちゃうし、完全失業率は過去最悪
世知辛い世の中になったもんです

お金を手にいれるためには、(これここで書いた気がしますけど)
・馬車馬のごとく働く
・類まれな才能に恵まれる
・幸運
のいずれかしかない

働くしかないのかなー
せいぜい覚悟を決めて、労働競争力をつけて働く、ってくらいかなー