L2J Rev4912をためしてみたり


いじったのは中身よりEclipseでのデバッグの仕方、って感じですがw


Eclipse を使ってリモートで Java アプリケーションをデバッグする
鯖起動中の変数とかみたかったとき、今まではスナップショットうってはビルドしなおす、ってあほな方法してたんすよねw
まあ実行しながらブレークポイントで止めたりもできるわなwって話w
デバッグしながらブレークポイントの追加とかもできるかは確認してないなー
ソースがあればできる気はする
基本的にはL2Jが起動してるVMデバッグモードで起動して、そのVMの8000番ポートにEclipseからSocketするイメージ


1.ビルドします
2.Gameserverの起動スクリプト

 -Xdebug -Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,address="8000"

を追記
3.そのスクリプトからGameserverを起動すると、ポート8000をListening状態になる
4.Eclipseをリモート構成で起動

Eclipse のメニューで Run (実行) > Debug Configurations (デバッグの構成) の順にクリックし、さらに Remote Java Application (リモート Java アプリケーション) をダブル・クリックします。新たに作成された起動構成で、ターゲット・アプリケーションの IP とポート番号を指定します。同じマシンでリモート・アプリケーションを実行する場合には、単純にホスト IP に localhost または 127.0.0.1 と指定します。

Eclipseからの接続に成功すれば、Gameserverが起動し始めますw


でーもー、Eclipseからはプロジェクトは指定するけど、LoginServerかGameserverかは指定してないんよね
両方まとめて監視することになるんかな?
まー今更ですが、これでデバッグとか楽になりそうすw

17:02追記)
そっか、デバッグモードで起動したのはGameserverだけか