面白いゲームと売れるゲーム


面白いゲームが必ずしも売れるゲームとイコールではないと思います
平面にすれば、
横軸に面白い⇔面白くない
縦軸に売れる⇔売れない
で、4つのエリアに分ける、とか典型的な分類はできるかもですw
そもそも今のネトゲやらソーシャルゲームってチャットツールになってたりする場面もあって、クローズドゲームvsオープンゲームの図式になるのか?
最近はコンシューマなんかのクローズドなゲームは市場が縮小してて、スマフォでハードが整ったこともあってモバゲーとかの携帯ゲー、ネトゲがゲーム市場を引っ張ってるそうで。
かといってオープンゲームはコミュニケーションツールの側面が殆どでゲームとしての底が浅いか?って聞かれるとそうともいいきれない。
そもそもファミコンとかおーむかしのゲームも、ゲームの貸し借りをしたり俺はここまで進んでるとかぷよぷよで何連鎖できるとか、他のそのゲームをやってる同好の士とつながるための側面があったわけです。
とするといわゆるゲームは、ゲーム性とコミュニケーションツールとしての性質をもってるのかな、と一般化したくなる、それが理系ってーもの。


ただ、コミュニケーションツールとしては機能しない場合もある。
クリアしたロープレをLvMaxまでレベル上げして自己満足得たり、ネトゲでソロ狩りに自己満足したり、エロゲやったり。
後者はそれぞれにニーズがあるんすなあ。クリアしたロープレならストーリーが終わったことを認めたくないから自分でゲームを続ける、って解釈もできる。逆に、ゲーム性の部分にそれだけの魅力があったのかもしれない。


最近の新しいゲームに手を出してないのに偉そうなこと書くのもあれだw
目新しいものにもアンテナ伸ばさないとねw